TOPJAIPAからのお知らせ
 

2004年9月14日

各位

(社)日本インターネットプロバイダー協会

「インターネットガバナンス・タスクフォース(IGTF)」の国連会合への意見書送付について

 8月20日に社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター、 株式会社日本レジストリサービス、財団法人インターネット協会、 社団法人日本プロバイダー協会を正会員として設立された 「インターネットガバナンス・タスクフォース(IGTF)」が、 国連が設置する「インターネットガバナンス・ワーキンググループ(WGIG)」の活動に関し、 9月20日からジュネーブで開催される「コンサルテーション会合」に対して、 9月13日に、WGIGが取り上げるべきテーマや委員の構成などについて意見書を送付しました。

詳しくは、以下の資料をご覧下さい。

IGTFは、この意見書で、主に以下を求めています。

  • 国際的なインターネットガバナンス問題について、客観的な実態調査・分析を行うこと
  • 政治的なバイアスにとらわれないこと
  • 政府、企業、市民、インターネットのサービス提供者、途上国など、多様な利害関係者の意見が十分反映される委員構成とすること
  • オープンなプロセスとすること
  • 英語を母国語としない人々も参加しやすい工夫をすること

詳細は、IGTFのサイトをご覧下さい。
http://www.igtf.jp/

以上

   
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