APrIGF

 

Agenda

 

 

APrIGF 2012 Tokyo 開催のご案内
http://2012.rigf.asia/

 
 
2011 年より JAIPA が事務局として活動を開始しております IGF-Japan の下に実行委員を設置し、JAIPA が APrIGF-2012 の現地事務局をすることとなりました。IGF-Japan については、2010 年 10 月に APEC 沖縄電気通信・情報産業大臣会合に合わせて、キックオフミーティングを行い、2011 年 7 月には京都で第 1 回全体会議を行っております。
詳しくはhttp://www.jaipa.or.jp/topics/?cat=35をご覧ください。

 

IGF は国連の下で年に 1 回総会が開催され、世界中で対話が繰り広げられております。また、ヨーロッパ、アフリカ、北米、中南米など世界の各国、各地域においてIGF活動が繰り広げられ、議論の結果がこの世界会議に反映されてきました。

主要な議題は、IP アドレスの維持管理、インターネット上のコンテンツの権利保護、サイバーセキュリティ、インターネット上での青少年保護などです。日本では、あまり活動が活発ではなかったため、JAIPA にて前述の通り、皆様にお声がけをして IGF-Japan を発足し、日本の活動を始めて来ました。

アジア地域においては 2010 年 6 月に初めて APrIGF 《Asia Pacific regional IGF》 として香港で地域会合が開催され、2011 年 6 月にシンガポールで第 2 回目が開催されております。アジアにおいては、APrIGF 会合の開催により、これから本活動が本格化するものと思われます。

そして今回、日本において 3 回目の APrIGF を下記の日程で開催する運びとなりました。皆様には、ぜひご協力、参加をよろしくお願いいたします。

 
会議名: APrIGF 2012 Tokyo
http://2012.rigf.asia/
ホスト: IGF Japan
開催日: 2012年7月18日(水)〜7月20日(金)
場所: 青山学院 青山キャンパス 17号館
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25
JR山手線、東急線、京王井の頭線「渋谷駅」宮益坂方面の出口より徒歩約10分
地下鉄「表参道駅」B1出口より徒歩約5分
http://www.aoyamagakuin.jp/access/accessmap.html
参加者: 世界各国から約200名
後援: 総務省
 
スペシャルスポンサー:

青山学院大学

プラチナスポンサー:

NECビッグローブ株式会社
NTTコミュニケーションズ株式会社
グーグル株式会社
ソネットエンタテインメント株式会社
ソフトバンクテレコム株式会社
ニフティ株式会社
日本マイクロソフト株式会社
株式会社日本レジストリサービス
富士通株式会社
Asia Internet Coalition (AIC)
Asia Pacific Network Information Centre (APNIC)
 

ゴールドスポンサー:

イー・アクセス株式会社
KDDI株式会社

 
プログラム概要
http://2012.rigf.asia/agenda/ ※日本語版はこちらをご覧ください。
  1. The State of the IGF(IGF の現状)
  2. IPv4 アドレス枯渇後の世界
  3. 新 gTLD 問題(IDN 問題を含む)
  4. クラウドコンピューティング
  5. 法規制とインターネット
  6. インターネット上の多言語システムと文化の多様性
  7. PIPA /SOPA /ACTA 問題
  8. Internet for Disaster Relief and Restoration(災害復興とインターネット)
  9. WCIT/ITR 問題

合計セッション数  27 (予定) メインホールと3会場で同時並行開催

 
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詳しくは、こちらをご覧ください。
http://2012.rigf.asia/

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更新日時:2012年10月25日