女性部会主催:/Bangarrow見学会
■日時:2018年5月24日(木)17-19時
■場所:Netforest様コワーキングスペース /Bangarrow
■参加者(敬称略):
フューチャーネットワークス 中山、
さくらインターネット株式会社 舘紀・眞崎
株式会社ドヴァ 井口、ビッグローブ株式会社 土生、
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社 橋本
NTTコミュニケーションズ株式会社 大川、 JAIPA事務局 石川・平、
古関、菊池
■勉強会メモ
▼ 第二の創業
- ネットフォレストを未来に残す(創業者意識の欠落が会社を衰退させる)
⇒新規事業立ち上げは手段の1つ、目的はネットフォレストの存続させるための会社の意識改革
現場発新規立ち上げを目の当たりにしたスタッフと実践した会社の経験がきっと未来の役に立つ
ボトムアップっぽいプロジェクトにしたい
本当にやりたいことを真正面から提案
検討会はドキドキ・わくわく・ニコニコの連続
- 新規事業検討会
⇒関わる全員を幸せにする(スタッフ、パートナー、顧客、家族)
既存サービスとのシナジー
netforest×人 バーチャルでなくリアルなつながり
⇒IT女子派遣サービス断念
⇒コワーキングスペースをやろう!
▼コワーキングスペースとは
・シェアオフィスとの違いは、情報交換できたりタッグを組んで案件を協業できることを前提・目的とした場所。2006年に米国にできたらしい。日本は2010年~。2017年12月時点で14000箇所
コワーキングスペースも様々な種類があります。
1:フリーランスのデザイナー的な人が友達を招いて集まって一緒に仕事
2:フリーランスの人が、自分の事務所を貸すサービスを始めた
3:不動産屋等、什器並べて電源とWi-Fiを提供
4:本業は別。コワーキングスペースを様々なシナジーを期待
5:大企業等、無料で貸出、コラボしてイノベーションを期待(審査あり)
▼/Bangarrowの話
-「/」に込めた思い
ドメインの中に「/Bangarrow」という場所を作ってほしい
集える場所=/Bangarrowの役割
・フリーランスとの協業
・既存サービス拡販、新サービス拡充
・外部の人⇔社員に対する刺激
・次のビジネスのヒントを拾う
-3ヶ月たって見えてきた課題等
・場所を知ってもらうのが難しい
駅前ティッシュ配り:時間によってターゲットが違うので奥が深い
・足を運んでもらうためのエネルギー:まず1回目が難しい
・ただの作業場にしないファシリテーション術:スナックのママを参考
・利用者の業種の幅が広い
・近くて遠かった近隣の企業:同じビルの企業にアプローチができる
-今後の取り組み
・情報発信基地⇒個展、イベントとしての利用
・働き方実証実験
・コワーキングスペース連携:場所によって得意分野が集まる人が違う
・増えるスペース仲介サービス⇒コミュニティを求めてない人がくると作業場になる。
そうならないためにどうするか。