海賊版サイトブロッキングについて考えるシンポジウム~ISPは著作権侵害における加害者か?~
日本インターネットプロバイダー協会では、IGF-Japanとの共催で「海賊版サイトブロッキングについて考えるシンポジウム」~ISPは著作権侵害における加害者か?~として、シンポジウムを開催いたします。
ぜひ、ご参加下さい。
※翌日は日本インターネットプロバイダー協会主催の「ISP&クラウド事業者の集いin京都」もございます。そちらもぜひ。
※プログラムについては、随時更新して参ります。
開催日: | 2018年10月10日(水)13:00~18:00 | |
場所: |
京都コンピュータ学院駅前校 6階ホール ※参加者の方は奥のエレベータで6Fへお上がりください。 |
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主催: | 一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会 | |
共催: | IGF-Japan | |
後援: | 一般社団法人インターネットコンテンツセーフティ協会(ICSA) 一般財団法人情報法制研究所(JILIS) |
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参加資格: | どなたでも参加できます。 | |
費用: | 参加費:無料 懇親会費:各日4,000円/人 【支払方法】当日、受付にてお支払い下さい。 |
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申込方法: |
こちらのフォームよりお申込みください。 こちらからもお申し込みできます。→https://blocking.peatix.com/ |
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プログラム: | 開催の背景 4月の政府「海賊版サイト対策」が発表され、通信事業者を始め 関係方面に大きな波紋が広がりました。その前の週の4月6日:毎 日新聞が第一報「政府が近々海賊版サイト対策を発表予定」を掲 載したため、各団体が一斉に反対声明を表明。翌週の13日には犯 罪対策閣僚会議「海賊版サイト対策」を発表。「ブロッキングの 要請」はしなかったものの、政府がここまで踏み込んだ発表をす ることについては、各方面から様々な反応が沸き起こりました。 その後、知財戦略本部にタスクフォースが設置され議論されてお りますが、現状(9月上旬)では目処がついていない状況です。こ のシンポジウムが開催される頃に、知財戦略本部がどのような報 告書をまとめているのかは不明ですが、これまでの議論における 問題点や検討課題などについて関係者から解説とパネルディスカ ッションを開催します。 |
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講演者、パネラー予定者案:(以下敬称略・順不同) |
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13:10-14:40 | ||
講演 (1)東京大学 宍戸常寿(ビデオレター) |
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14:40-14:50 | 休憩 | |
14:50-16:30 | ||
ライトニングトーク 1人10分程度 法的問題点や解決策など多方面の講師による様々な論点に関する講演 ・鍋島公章 |
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16:30-16:45 |
休憩 |
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16:45-18:00 | ||
「海賊版サイト対策はどうあるべきか」 モデレータ:曽我部真裕 パネリスト:長瀬貴志 他上記ライトニングトークメンバー |
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19:00-21:00 | 懇親会 鴨ゞ(かもかも)https://kamo-kamo.owst.jp/map |